カトーの完成品Nゲージ車両、10系夜行急行「だいせん」7両基本セットと7両増結セットです。 昭和43年(1968)に大阪〜出雲市・大社間を福知山線経由で結ぶ急行列車を統合し、「だいせん」の名が与えられました。 牽引機はその前身となる「おき」の末期からDD54が担い、また出雲市〜大社間は昭和47年(1972)3月までC11が牽引していたことでも有名です。 編成中にはマニ35、スユニ60、マニ61、ワサフ8000とバラエティ豊かな荷物列車が揃い、賑やかな編成でした。 ■昭和46年(1971)頃の宮原客車区、出雲客貨車 　区所属車がプロトタイプ ■各車両とも台車マウントカプラーで、ワサフ 　8000のテールライト点灯側はアーノルドカプ 　ラー。他はKATOカプラーN JP Bを搭載 ■車体塗色は青15号で再現。種別、愛称、号 　車、行先、荷物の各サボ類は印刷済 ※ 客車のみの出品です。機関車は別途ご用意下 さい。 ご覧いただきありがとうございます。 商品は未使用の新品ですが、長期自宅保管品のため、紙製のスリーブに多少の擦り傷や角潰れ等のダメージがありますのでご了承下さい。 現品限りのため交換には対応出来ません。 すり替え防止のため返品はご遠慮下さい。 貴重品のため値引きはご容赦下さい。 未使用のため万一初期不良がありましたら、メーカーにお問い合わせ下さいますようお願いします。 本当に欲しい方にお譲りしたいので、転売目的の購入はお断りします。 荷物事故防止のため梱包には特に気を遣っています。尚、梱包資材にはリサイクル品を使用する場合がありますのでご了承下さい。